現在20代、30代の若い方の子宮がんが増えており、積極的にがん検診を受けることを勧めております。また当院では子宮がん検診時にはついでに超音波検査も施行し卵巣腫瘍や子宮筋腫などの病気がないかの確認も行っております。当院院長は日本臨床細胞学会細胞診指導医の資格を持っており、子宮がん検診に対して深い知識を持ち合わせています。
子宮がんは異形成や上皮内癌と呼ばれる早い段階で見つかれば、子宮を残す手術だけで完治します。できるだけ早い段階で見つけることが大事です。
乳がんの早期発見のために触診、超音波、マンモグラフィーの3つの検査を受けることが勧められています。当院には乳がん検診用の超音波装置があり、また寒河江市の成人病センターでのマンモグラフィー予約もできます。気軽に検診を受けてください。