「安心してお産ができるクリニック」へ

当院での「安心してお産ができるクリニック」への取り組みを御紹介します

妊娠やお産は基本的には自然なもので、大部分の妊婦さんは特に問題なく経過し無事に赤ちゃんと一緒に退院されます。当院はその自然な流れをできるだけ大事にし、手助けをしながら温かく見守ることを基本的方針としています。

しかし一部の妊婦さんは妊娠中や分娩経過中に異常が見つかることもあります。そのことを非常に不安に思っている妊婦さんも多いことでしょう。 不測の事態にスピーディーに適切に対処し最善を尽くのも医師やクリニックの大事な役割です。国井クリニックでの安心してお産ができるクリニックへの取り組みの一部を紹介します。

超音波診断技術

胎児診断、実績が証明する当院の高い診断技術

・4D画像
当院には4D画像が見られる最新の超音波診断装置が2台設置してあります。 本来、見ることができないお腹の中の赤ちゃんの姿を見せてあげることは、生まれる前からのお母さんの愛情形成にも役立つのではないかと考えており、妊婦健診で来院された方には毎回4Dの画像をお見せし、写真を差し上げています(無料)。 当院で撮影した4D画像の一部をご覧ください
4D写真
また、自宅でも超音波映像が見られるように、希望される方には映像をDVDに録画しております。(フォーマット済のDVD-RWのディスク実費分300円をいただいております、一度購入されたら何度でも使用可能です) 他院で妊婦健診を受けている方で4Dのみを希望される方も受診可能です。詳しくはお問い合わせください。(赤ちゃんの向きによっては顔などがうまく見えないこともあります)

・最新情報!
平成23年12月にさらに進化した4D画像「HD liveモード」がついた超音波装置が山形県では初めて導入されました。まるで本物の映像を見ているかのようです。

HD live


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母乳ケア、気軽に来られる赤ちゃん体重チェック

当院では無理のない母乳育児を推進しています。希望される方には分娩直後からカンガルーケア(STS)をサポートしており、また入院中はスタッフによる手厚い母乳指導があります。
母乳分泌がスムーズになるまで少し時間がかり、退院後に完全母乳となる方もおります。そのような場合に「本当に赤ちゃん足りているのかな?ちゃんと体重増えているのかな?」と不安になる方も多いことから、当院では退院後に赤ちゃんの体重チェックに来てもらうことを勧めています。赤ちゃんの体重チェックに来るときは事前の予約なしに外来を通さず、直接病棟ナースステーションに寄ってもらい、看護スタッフがすぐに計測する体制をとっています(無料)。退院時や前回の計測時からどのくらい体重が増えているのか、一日あたり何グラム増えているのか計算して指導してくれます。ついでにおっぱいのことのアドバイスを受けたり、赤ちゃんの黄だんの相談をする方も多く、当院で始めた「気軽に来られる赤ちゃん体重チェック」はお母さん方の育児不安の解決に大変好評です。
ぜひご利用ください。

緊急帝王切開への対応

 お産が進行中に赤ちゃんが強いストレスを感じる場合、緊急で帝王切開し赤ちゃんが元気なうちに早く産ませてあげることが必要となることもあります。場合によっては一刻を争う事態になることもあります。その時はできるだけ早く出してあげることが最も大事なことです。一般的には緊急の帝王切開を判断してから赤ちゃんを出してあげるまでの目標時間は30分以内とされていますが、当院では20分前後を目標とし緊急帝王切開に対応するための訓練を医師と看護スタッフが定期的に行っています。また、24時間いつでも帝王切開ができる体制をとっています。

この訓練と取り組みは平成22年山形県母性衛生学会で当院看護師が学会報告し高く評価されました。訓練の様子を写真でご紹介します。

訓練の様子

病院スタッフのスキル向上

お母さんや赤ちゃんを救うのは医師の力だけではありません。看護スタッフの力はとても重要です。
当院では外部講師を依託しスタッフ向けの新生児蘇生講習会を院内で開催するなどスタッフ全体のスキル向上に努めています。

病院連携

当院副院長は山形県立中央病院に月に数回出張し、産婦人科手術とMFICU(母体・胎児集中治療室)当直の手伝いをしており、常に患者さんの情報を共有できる状態にあります。万が一、不測の事態での紹介が必要となった場合でも患者さんの不安が少しでも軽減できるよう高次施設との連携を大事にしています。

社会貢献、山形県の産科医療技術向上のために

副院長が産科(周産期)医療を特に専門としてきた経験を活かし、山形県の産科医療全体のレベル向上をめざすために過去2回にわたり「山形県周産期・新生児医療研究会勉強会胎児心エコーセミナー」を寒河江市内のホテルで開催しました。胎児超音波診断で最も難しいとされる胎児心臓病について勉強するセミナーです。山形県内や宮城県から多くの先生がたに参加していただきました。地域医療全体のレベル向上のためにも頑張っています。

 

より実践的に超音波技術を学んでもらうために、超音波専門メーカーよりシミュレーション用コンピューター端末を何台も持ち込んでもらい、実習形式で行うセミナーです。かなり大がかりなので準備は大変でした。

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